2009年10月29日
菊池雄星投手、西武が交渉権獲得
今年のプロ野球ドラフト会議の目玉だった岩手・花巻東高校の菊池雄星投手(18)は、6球団の1位指名競合の末、西武が交渉権を獲得しました。
一時は史上最多の9球団1位指名かという流れもありましたが、結局6球団。
外れたときのリスクや、球団の方針(スラッガーがほしいなど)もあって最多指名の更新はありませんでした。
10年に1人、あるいは20年に1人といわれる菊池投手ですが、コントロールに課題があるともいわれ、決して即戦力とは言い切れない部分があります。
できれば、1年目はファームで力をつけて、1軍は、夏以降に「経験する程度」がいいのではと思います。
サウスポーで150キロ超の球を投げる投手というのはなかなかいません。
近い将来、パ・リーグを盛り上げる存在になるのではと思います。
地元愛知勢では、夏の甲子園で優勝した中京大中京の堂林翔太投手(外野手)は広島の2位指名を受けました。
みかわスポーツワールドのWebサイトでも掲載しています。
共同インタビューのおもなコメントはこちらをご覧ください。
一時は史上最多の9球団1位指名かという流れもありましたが、結局6球団。
外れたときのリスクや、球団の方針(スラッガーがほしいなど)もあって最多指名の更新はありませんでした。
10年に1人、あるいは20年に1人といわれる菊池投手ですが、コントロールに課題があるともいわれ、決して即戦力とは言い切れない部分があります。
できれば、1年目はファームで力をつけて、1軍は、夏以降に「経験する程度」がいいのではと思います。
サウスポーで150キロ超の球を投げる投手というのはなかなかいません。
近い将来、パ・リーグを盛り上げる存在になるのではと思います。
地元愛知勢では、夏の甲子園で優勝した中京大中京の堂林翔太投手(外野手)は広島の2位指名を受けました。
みかわスポーツワールドのWebサイトでも掲載しています。
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Posted by おのま at 17:16│Comments(0)
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